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2017/04/28 15:12 |
模型塾原型(前半)

9月頭から東海村原八先生の模型塾に通っております。
ずっとずっと行きたい行きたい言ってるだけだったんですが、
いい加減行けるときに行かないと行けなくなって後悔しそう!と思ったので
思い切って参加することにしました。

模型塾については有名なのでここで私が書くこともないのですが、
自身の復習と興味がある人の参考程度にと思ってまとめておきます。


今回私が参加しているのは、男性フィギュア原型の初心者コース。
エポキシパテを使って複製が行える前提の原型製作です。
作業の流れは原八先生著書の「フィギュアの教科書」の男性版といった感じです。
一回目の講義までに作りたいキャラを考えて参戦します。

①キャラのスケッチ
作りたいキャラのスケッチ。
全体のパーツの厚み等を把握する目的だから下手でもいいらしい。
でもやっぱりある程度人体構造は頭にないと駄目だなと思いました(実体験)


今回作っているキャラクターはあんさんぶるスターズ!の守沢千秋。
また守沢作ってるのかよってぐらい守沢千秋ばかり作ってますが、
一応ちゃんと選んだ理由もありまして。

悩んでいたキャラクターは3人いました。
1:鶴丸国永(刀剣乱舞)
2:守沢千秋(あんさんぶるスターズ!)
3:メルヒェン(SoundHorizon)

模型塾は通う期間が4か月。その間にだいたい複製手前ぐらいの原型まで持っていく手順です。
(あくまで手順なので完成させねばいけないわけではないのですが)
ということは、装飾がごちゃごちゃしていたりするとそれだけ時間が掛かる。
1:鶴丸は一番作りたいスケールだったのですが、
装飾の多さや自分の中でのポージングなどが定まっていないことと、
フィギュアが既に多く世に出ているので今回は除外。

加えて、私は動きのあるフィギュアを自分で作ったことがないので、
出来るなら動きが派手めの物を作ってみたい。
3:メルヒェンも装飾が細かいことに加えて動きが派手ではない→除外。

という感じで、割と中肉中背、顔、髪型などが典型的なイケメンで動きも大きい。
装飾もそこまでごちゃごちゃしていない2:守沢千秋を選ぶことに。
もちろん好きなキャラであるということが一番大事。



②素体をつくる

スケッチを元に針金人形のようなものを作ります。
ちなみに私はこの針金人形を塾に通う前に先生著書の本を見てやったことがありますが
失敗してゴミになりました…
粘土が細すぎて人形にならなかったのが失敗原因だったんだなぁと今更知る。
個人的な意見で言うと、ただの素体作製と侮るなかれ。です。
ここで決めた形は後々に生きてくるし、逆にいえばここを妥協したら後々苦労するということ。

③ポーズをつける

先生にも見て頂きポージングを決めました。
ポイントは
①絵に囚われすぎないこと
②一番かっこいい角度を決めておくこと
③物を持っている場合は物を持たせてポーズを取らせること
④目線などは描いておくこと


④間を埋める

間接の部分を粘土で埋めました。
それっぽく見えるー!
服のことを考えて身体のラインは細めに製作しています。


⑤顔を作る


筋肉なんかもちょこちょこ作りつつ(といっても千秋はそんなにムキムキではないので
見えているところ以外はほとんど作ってません)お顔作成。
資料と見比べて自分の作りたいキャラがどんな表現が適切か見るのが大事。
千秋に関しては鼻はそこまで強調せず目が大きめ。
彫りは深くない方が絵に近い気がします。
本当は彫が深めのドール造型が個人的には好きなんですが、今回は似せることが目的。
あと個人的に口は歯まで作らないとあんスタキャラっぽくないかも?と思い
口はしっかり作ろうと決意。


口に見えるような気がするので口です。


目を彫りました。

個人的に目の作り方が座学でも一番感動したところでして。
人間の目の構造がキャラクターのあり得ない目のデザインと融合するというか。
今までただくぼみを作っていただけの私にとっては衝撃的だっただけなのですがw



そして現状こんな感じになっています。
まだまだ修正すべきところはいっぱいあるなぁ…
写真に撮ると気になるところが出てくるので写真は大事。


此処までで模型塾の前半は終了。
通ってみて感じたことは、とにかくもっと早く行くべきだったということです。
私が一人で考えて作って壊して悩んで作ってをしていた三年ぐらいは
通っていたら短縮出来たのではないかと思います、大袈裟ではなく。

というもの、模型塾のいいところは
①ポイントをあらかじめ知ることが出来る
②プロの実演が見られる
③個別に指導をしてもらえる
という三拍子が揃っていることに加えて
④最短で的確なアドバイスを貰える
ことが個人的には大きいと思います。
私の場合、おかしいな?と気になると
修正→こっちも修正→あれやっぱり修正→おかしい(絶望)
みたいになることが多くて、良いものに辿り着くまでにかなりの遠回りをする癖があります。
恐らく手が遅いのは修正地獄をしているせい…

で、おかしいところを直す為にアドバイスを頂くんですが、
その時に指摘を受けるのは「ここがおかしいから直せ!」ではなくて、
まずどこを基準にして考えたらいいか。ということ。
何を作ったら(直したら)良い方向へ行くかを示して貰える。
私が悩む一週間は恐らく1分で解決しますw

悩んで作ることは決して悪いことや無駄だったとは思ってないのですが、
完成させる数を増やして慣れていく方が恐らく上達はするのではないかな~
と思っているので私にとっては非常に有難いことですし、
とりあえず思い悩んでいる原型があったのなら、
一度見てもらう事も上達への近道ではないかなと思います(フリー枠のダイマ)


さて、この原型をあと二か月で何とか完成まで持っていきたいと思います。
後半は12月に。

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2016/11/03 02:49 | Comments(0) | 造形

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